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私立中学校に通うための親の年収


 私立中学校に通うために必要な親の年収について、経験を基にお教えします。私立中学校の学費や学費以外の教育費や休日の遊びに掛かるお金などの紹介。そして、親の年収を割り出し紹介します。 
 よく、「教えて!」などのサイトで、「年収がどの程度なら私立中学校通わせることができるのか」と質問されている方いらっしゃいます。子供を私立中学校へ通わすために最低限親の年収を知っていれば、私立中学校に通わせようか。私立中学校へ通わすなんて到底むりなのか。と何れにせよ悩まずにすむものです。そこで、より現実的に子供を私立中学校へ通わすことが出来るか否かの判断ができるように、ここでは手取りベースでの年収についてお教えします。額面ではなく、あくまでも使えるお金、必要なお金として、手取りベースとします。
 私立中学校に通うことになると、まず、必要となるのが学費です。この学費を参考にして、これを先ずはベースとして考えましょう。但し、計算を簡単にするため、私立中学校に支払う学費を年間1,000,000円とします。簡単にするためと書きましたが、経験からも、現実の私立中学校の平均的な学費も、この程度は、必要になります。
                    

【基本的な考え】
 ボーナスを手取りとして考えない
 ボーナスは、保障されているものではありません。会社の業績で出たり出なかったりと変動します。当てにしていると大きな失敗に繋がります。何時もお金に追われているような気の休まる時がなくなります。そして、親のストレスに繋がります。ですから、ボーナスを手取りから除いた手取りの年収を考えましょう
 現状の生活レベルを落とさない
 ちなみに生活レベルを落としても良いと考え、揺るぎ無い信念をお持ちで、決して表情に出したり、イラつかない等の自信がある場合は、生活レベルを落として子供を私立中学校に通わすことは良いでしょう。しかし、信念が無いのでしたら現状の生活レベルを落とさない。または、これ以上にする。をベースとして考えるようにしましょう。
 ここで現実のお話をしますと、私立中学校へ通っている子供の親は、それなりに裕福です。お金がカツカツで頑張っている方は少ないように思います。一人っ子の親であったり。医者、経営者など。両親が働いている。などなど。やっぱりね、っと思われることでしょう。

【生活で出て行くお金】
 家庭は家族で生活していますから、生活で出て行くお金を把握する。先にも記述しましたが生活レベルは現状から落とさないことを前提に考えましょう。
 4人家族で一軒家を参考に考えてみましょう。ちなみに、鉄筋コンクリート作りのマンションの場合は、光熱費が、だいぶ下がります。

 @光熱費
  円安や円高で天然資源のない日本は、常にリスクがつきものです。月に1,000円程度上下することも念頭に置きましょう。
  ガス代:ボンベの場合9,000円/月。都市ガスの場合7,000円/月
  電気代:10,000円/月
  上下水道代:10,000円/2月

 A食料品代50,000円/月

 B外食代20,000円/月

 C家族での旅行代100,000円/年
  合計で、604,000〜628,000円/年となります。

【保険】
 生命保険やがん保険。車の保険。家の保険。保険も色々です。全てに保険を掛けるときりがありませんから、本当に必要な保険を吟味しましょう。夫婦の保険として、目安は50,000円/月で600,000円/年程度でしょうか。保険はピンからキリまでありますから見直しすることは大切です。

【車の維持】
 3年に1度。2年に1度の車検。他に定期検査にオイル交換。駐車場がないのであれば駐車料金。ガソリン代。
 日常的に使用するものは、ガソリンですからガソリン代として10,000円/月程度で必要でしょう。なお、ハイブリットならもっと安いと思います。車の維持費として、一般的には120,000円/年程度でしょう。

【私立中学の子供に掛かるお金】
 長期休みになると友達と遊びに出掛けます。ディズニーランドや遊園地。
 ・長期休みは、夏休み・冬休み・春休みで3回です。夏休みは、プールなど何かと遊びに行く回数が増加します。それにともなって、交通費もお昼代が掛かります。行楽地は、それなりにお金が掛かります。
 ですから、10,0005,0005,000と考えて、20,000円程度。何かと、掛かるので倍を見込んで40,000円/年 程度は必要と考えましょう。
 ・通学には、学校で軽食を買ったりするので、一日平均300円程度は必要でしょう。300円×6日×4回=7,200円/月で72,000円/年となります。なお、長期の休み分は、除いています。
 ・部活をすると部活動でお金が掛かります。部活によって、ピンからキリまでお金の使用幅はあります。部活に使用する道具の費用に遠征費用。スキー部が一番、費用が掛かるようです。ちなみに、子供の経験から、テニス部を例にしますと、ラケット・ボール・バッグ・ウエアー・シューズと一年目で、約50,000円/年程度でした。遠征に10,000円/年程度だったでしょうか。よって、60,000円/年程度必要でした。

【冠婚葬祭】
 親も歳を取ります。よって、親の親も歳を取ります。
 会社の同僚・部下も結婚します。
 子供も成長します。
 となると、冠婚葬祭費は、準備する必要があるでしょう。
 最低でも冠婚葬祭費として、30,000円/年は準備しておきましょう。

【家の補修など】
 一軒家の場合は、屋内については、20年位は大切に使用すれば我慢できます。しかし、屋外の壁や屋根は15年程度に補修を考えておきましょう。屋外の補修にかかる費用は、一般的に100万程度となります。準備しておくと良いでしょう。
 それに、家電製品・忘れがちな給湯器など。こちらは10年程度を目安として買い替えを考えておきましょう。日本製は、10年ですが海外製は早く故障するような気がするのは私だけでしょうか?

【総合計】
私立中学校に通うために必要な年間の費用は、総合計しますと1,550,000円/年程度となります。子供が増えれば+α増えます。
 ですので、学費も含めると約2,550,000円/年となります。
 これ以外に、もうちょっと掛かるんですよ。私立中学校に通われるお子さんの母親同士でお食事に行ったりしますからね。
 余談ですが、子供にお金をかける必要がないと言っている方もいますので、子どもにお金をかけるのは、やめなさいを読んで考えを変えるのも良いかもしれません(^^;)
【子供を私立中学校に通わせるために必要な親の年収】
 以上のことから最低でも2,550,000円/年以上手取りが必要です。この数値は、カツカツですね。旦那様のお小遣いなどいろいろ考えると、約3,000,000円/年以上は必要でしょう。ちなみに、この金額には、家賃や住宅ローン分、今切り離せないスマホなどの通信費は含まれていません。このほか、物価の上昇・急な入院など、マイナス思考で考えるとお金は幾らあっても足りません。私が勧める手取りでの年収は、約4,000,000円/年以上です。この年収があれば、ちょっと余裕がある生活が出来ると思います。
なお、地域によって掛かる費用が違いますので、ご理解ください。

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